有 価 証 券 報 告 書
(金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)
事 業 年 度
自 平成29年1月1日
(第 37 期)
至 平成29年12月31日
目次
頁
表紙
第一部 企業情報 ……… 1
第1 企業の概況 ……… 1
1. 主要な経営指標等の推移 ……… 1
2. 沿革 ……… 3
3. 事業の内容 ……… 4
4. 関係会社の状況 ……… 5
5. 従業員の状況 ……… 6
第2 事業の状況 ……… 7
1. 業績等の概要 ……… 7
2. 生産、受注及び販売の状況 ……… 8
3. 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 ……… 9
4. 事業等のリスク ……… 14
5. 経営上の重要な契約等 ……… 15
6. 研究開発活動 ……… 15
7. 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ……… 16
第3 設備の状況 ……… 18
1. 設備投資等の概要 ……… 18
2. 主要な設備の状況 ……… 18
3. 設備の新設、除却等の計画 ……… 19
第4 提出会社の状況 ……… 20
1. 株式等の状況 ……… 20
(1) 株式の総数等 ……… 20
(2) 新株予約権等の状況 ……… 20
(3) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 ……… 20
(4) ライツプランの内容 ……… 20
(5) 発行済株式総数、資本金等の推移 ……… 20
(6) 所有者別状況 ……… 21
(7) 大株主の状況 ……… 21
(8) 議決権の状況 ……… 22
(9) ストックオプション制度の内容 ……… 22
2. 自己株式の取得等の状況 ……… 23
3. 配当政策 ……… 24
4. 株価の推移 ……… 24
5. 役員の状況 ……… 25
6. コーポレート・ガバナンスの状況等 ……… 28
第5 経理の状況 ……… 36
1. 連結財務諸表等 ……… 37
(1) 連結財務諸表 ……… 37
(2) その他 ……… 71
2. 財務諸表等 ……… 72
(1) 財務諸表 ……… 72
(2) 主な資産及び負債の内容 ……… 84
(3) その他 ……… 85
第6 提出会社の株式事務の概要 ……… 86
第7 提出会社の参考情報 ……… 87
1. 提出会社の親会社等の情報 ……… 87
2. その他の参考情報 ……… 87
第二部 提出会社の保証会社等の情報 ……… 88
[監査報告書]
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成30年3月29日
【事業年度】 第37期(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
【会社名】 株式会社アルプス技研
【英訳名】 Altech Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 今村 篤
【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番5号
【電話番号】 045-640-3700(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 野田 浩
【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番5号
【電話番号】 045-640-3700(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 野田 浩
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
回次 第33期 第34期 第35期 第36期 第37期
決算年月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 平成28年12月 平成29年12月
売上高 (千円) 18,097,346 20,169,663 22,723,495 26,743,746 30,260,235
経常利益 (千円) 1,089,889 1,617,696 2,223,717 2,949,064 3,275,744
親会社株主に帰属する
当期純利益 (千円) 651,995 1,260,277 1,446,999 1,988,264 2,367,121
包括利益 (千円) 789,492 1,325,521 1,476,285 1,997,724 2,597,970
純資産額 (千円) 8,482,390 9,075,227 9,632,583 10,843,395 12,295,646
総資産額 (千円) 12,162,924 13,350,308 14,557,748 16,458,322 18,435,497
1株当たり純資産額 (円) 801.28 881.98 941.21 529.71 600.63
1株当たり当期純利益金額 (円) 60.63 119.81 141.59 97.28 115.81
潜在株式調整後1株当たり
当期純利益金額 (円) - - - - -
自己資本比率 (%) 69.6 67.9 66.1 65.8 66.6
自己資本利益率 (%) 7.6 14.4 15.5 19.4 20.5
株価収益率 (倍) 17.2 12.4 17.6 12.7 19.2
営業活動による
キャッシュ・フロー (千円) 470,433 1,772,231 1,207,834 2,031,753 2,589,498 投資活動による
キャッシュ・フロー (千円) △287,327 279,841 914,040 △895,690 △578,655 財務活動による
キャッシュ・フロー (千円) △824,777 △693,595 △808,766 △700,511 △1,059,169
現金及び現金同等物の
期末残高 (千円) 3,879,046 5,259,845 6,562,647 6,987,206 7,945,526
従業員数
(人)
2,647 2,800 3,139 3,716 4,066
[外、平均臨時雇用者数] [187] [138] [151] [156] [117]
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、 前連結会計年度(第36期)期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期
純利益金額を算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
回次 第33期 第34期 第35期 第36期 第37期
決算年月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 平成28年12月 平成29年12月
売上高 (千円) 15,476,027 17,503,061 20,076,520 22,600,848 25,049,105
経常利益 (千円) 1,188,127 1,647,632 2,087,168 2,670,659 3,137,895
当期純利益 (千円) 707,921 1,034,741 1,355,299 1,758,188 2,363,709
資本金 (千円) 2,347,163 2,347,163 2,347,163 2,347,163 2,347,163
発行済株式総数 (千株) 11,248 11,248 11,248 11,248 11,248
純資産額 (千円) 8,292,386 8,628,718 9,111,919 10,109,420 11,533,321
総資産額 (千円) 11,047,179 12,530,965 13,408,364 14,984,893 16,813,186
1株当たり純資産額 (円) 784.62 840.03 891.61 494.61 564.29
1株当たり配当額
(円)
45.00 60.00 71.00 98.00 116.00
(うち1株当たり中間配当額) (25.00) (10.00) (32.00) (38.00) (52.00)
1株当たり当期純利益金額 (円) 65.83 98.37 132.62 86.02 115.65
潜在株式調整後1株当たり
当期純利益金額 (円) - - - - -
自己資本比率 (%) 75.1 68.9 68.0 67.5 68.6
自己資本利益率 (%) 8.5 12.2 15.3 18.3 21.8
株価収益率 (倍) 15.8 15.1 18.8 14.4 19.2
配当性向 (%) 68.36 61.00 53.54 56.96 50.15
従業員数
(人)
2,314 2,495 2,762 3,080 3,368
[外、平均臨時雇用者数] [72] [72] [78] [77] [70]
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.第33期の1株当たり中間配当額25円には、創業45周年記念配当15円が含まれております。
3.当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
前事業年度(第36期)の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純
利益金額を算定しております。なお、第36期及び第37期の1株当たり配当額は、当該株式分割前の株式数を基 準としております。
2【沿革】
年月 事項
昭和43年7月 神奈川県相模原市相武台において松井設計事務所開業。
昭和46年1月 神奈川県相模原市相武台に㈲アルプス技研(資本金1,000千円)を設立。
昭和56年1月 神奈川県相模原市共和に本店移転。
昭和56年3月 株式会社アルプス技研に組織変更(資本金10,000千円)。
昭和60年7月 神奈川県相模原市西橋本一丁目に社屋を建設及び本店移転。
昭和61年4月 技術研修部門を子会社「㈱技術研修センター」(現㈱アルプスビジネスサービス)として設立
(資本金20,000千円)。
平成元年12月 長野県茅野市に蓼科テクノパークを開設。
平成8年6月 日本証券業協会に株式を店頭登録(資本金832,619千円)。
平成9年1月 「日比谷計算センター㈱」(商号変更により、㈱アルネス情報システムズ)の全株式(出資
329,500千円)を取得し、子会社とする。
平成10年12月 子会社「ALTECH SHINE CO.,LTD.」(商号変更により、現「ALPSGIKEN TAIWAN CO.,LTD.」)を台湾 台北市に設立(資本金6,000千台湾ドル)。
平成11年10月 栃木県矢板市に宇都宮工場を設置。
平成12年9月 東京証券取引所第二部に株式を上場(資本金1,524,107千円)。
平成13年7月 神奈川県相模原市西橋本五丁目に本社、総合研修センター(現「事務管理・総合研修センター」)
を建設、本店移転。
平成15年9月 子会社「ALTECH BEIJING CO.,LTD.」を中国北京市に設立(資本金25,000千円)。
平成16年12月 東京証券取引所第一部に株式を上場(資本金1,530,952千円)。
平成17年6月 社団法人日本経済団体連合会入会。
平成19年3月 子会社「ALTECH QINGDAO CO.,LTD.」を中国青島市に設立(資本金100,000千円)。 平成19年7月
中国青島市に中国人技術者の研修施設として、「ALTECH QINGDAO CO.,LTD.」がALPS青島教育開発 センターを開校。
平成20年6月 子会社「ALTECH SHINE (GUANG ZHOU) CO.,LTD.」を中国広州市に設立(登録資本金70,000千円)。
平成20年11月 子会社「㈱アルプスビジネスサービス」の、校正業務に係る事業を第三者に譲渡。
平成21年1月 子会社「㈱アルプスの杜」を設立(資本金100,000千円)。
平成22年3月 子会社「ALTECH SHANGHAI CO.,LTD.(CHINA)」を中国上海市に設立(資本金105,000千円)。
平成22年7月 子会社「ALTECH QINGDAO CO.,LTD.」の出資持分の一部譲渡に伴い、連結対象から除外とする。
平成22年11月 子会社「ALTECH BEIJING CO.,LTD.」の清算終了により、連結対象から除外とする。
平成22年12月 子会社「ALTECH SHINE (GUANG ZHOU) CO.,LTD.」の清算終了により、連結対象から除外とする。
平成23年3月 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番5号に本店移転。
平成23年5月 子会社「㈱アルネス情報システムズ」の株式譲渡により、連結対象から除外とする。
平成24年8月 子会社「㈱アルプスキャリアデザイニング」を設立(資本金200,000千円)。
平成26年12月 介護事業を営む子会社「㈱アルプスの杜」の全株式を譲渡。
平成27年4月 平成28年9月
ミャンマー(ヤンゴン市)に「ヤンゴン支店」を開設。
「㈱パナR&D」の全株式(資本金310,000千円)を取得し、子会社とする。
子会社「㈱アルプスキャリアデザイニング」は、子会社「㈱アルプスビジネスサービス」を存続 会社とする吸収合併により消滅。
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱アルプス技研)及び子会社4社から構成されており、当 社グループの事業は、アウトソーシングサービス事業、グローバル事業の2事業を行っております。
本事業区分は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報における事業区分 と同一であります。
区 分 事 業 内 容
ア ウ ト ソ ー シ ン グ サ ー ビ ス 事 業 機械・電気・情報処理設計等の設計技術者の派遣並びに技術プロジェクトの受託CADオペレーション、オフィスサポート等の人材派遣並びに受託
グ ロ ー バ ル 事 業 海外における日系企業等に対するプラント設備、機械・設備機器等の据付及びメンテナンス並びに人材サービス
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
名称 住所 資本金 事業内容
子会社の 議決権に 対する 所有割合
関係内容
役員の兼務 等(人)
資金援助
(千円) 営業上の取引 設備の 賃貸等
業務提 携等
㈱アルプスビジネス サービス
神奈川県 横浜市 西区
100,000千円 アウトソーシング サービス事業
直接
100.0% 当社使用人2 -
ビジネス教育を 行っておりま す。
有 なし
㈱パナR&D (注) 3
東京都
渋谷区 310,000千円
アウトソーシング サービス事業
直接 100.0%
当社役員2
当社使用人1 - - なし なし
ALPSGIKEN TAIWAN CO.,LTD.
台湾 台北市
40,000千
台湾ドル グローバル事業
直接 95.0%
当社役員1
当社使用人5 - - なし なし
ALTECH SHANGHAI CO.,LTD.(CHINA)
中国
上海市 105,000千円 グローバル事業
直接 100.0%
当社役員2
当社使用人4 - - なし なし
(注)1.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している子会社はありません。
2.上記連結子会社については、連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の
100分の10を超える会社はありませんので、主要な損益情報等は記載しておりません。
3.特定子会社に該当しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
平成29年12月31日現在
セグメントの名称 従業員数(人)
アウトソーシングサービス事業 3,903 [117]
グローバル事業 163 [-]
合計 4,066 [117]
(注)従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向
者を含む)であり、臨時雇用者数(登録社員、嘱託、パート・アルバイトを含む)は[ ]内に年間の平均人員を外
数で記載しております。
(2)提出会社の状況
平成29年12月31日現在
従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
3,368 [70] 35.2 8.1 5,065,735
セグメントの名称 従業員数(人)
アウトソーシングサービス事業 3,368 [70]
合計 3,368 [70]
(注)1.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3.定年は、満60歳に達した月の末日としております。ただし、嘱託として満65歳までの継続雇用制度を採用し ております。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、アルプス技研労働組合と称し、平成20年11月24日に設立されており、平成29年12月31日現 在における組合員数は3,079人で、上部団体の全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会に加盟しておりま す。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度(平成29年1月1日~平成29年12月31日)におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や金融 資本市場の変動の影響等に留意する必要があるものの、各種政策の効果もあり、企業収益や雇用・所得環境の改 善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループの主要顧客である大手製造業各社において、電機分野については一部弱含みも見られましたが、 半導体分野は回復傾向が続きました。また、自動車関連分野は引き続き研究開発投資が活発であり、総じて堅調 に推移いたしました。
このような環境の下、当社は「チームアルプス」というビジョンを掲げ、より結束力の高い技術者集団となる ことを目指しています。また、当社グループの中核である技術者派遣事業では、新卒稼働の早期化、及び技術者 の処遇向上による優秀な技術者の確保に努めました。さらに全社を挙げて、高稼働率の維持及び契約単価の向 上、チーム派遣の推進等の営業施策に取り組みました。以上のような施策の結果、稼働率は高水準を維持し、稼 働人数、契約単価ともに上昇いたしました。これらの技術者派遣事業における諸要因を主因として、当連結会計 年度の売上高は302億60百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は32億38百万円(同13.3%増)、経常利益は32億 75百万円(同11.1%増)となりました。また、株式買戻請求訴訟における和解成立に伴い、投資有価証券売却益を 1億41百万円計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は23億67百万円(同19.1%増)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
① アウトソーシングサービス事業
当社の主要事業であるアウトソーシングサービス事業では、技術者派遣を中心に、技術プロジェクトの受 託、事務派遣、職業紹介等も行っております。
アウトソーシングサービス事業におきましては、優秀な人材の確保、契約単価の改善を柱とした、採用及び 営業施策に注力した結果、引き続き稼働人数は増加し、契約単価も上昇いたしました。その結果、当連結会計 年度における売上高は287億45百万円(同16.1%増)、営業利益は31億91百万円(同18.8%増)となりました。
② グローバル事業
グローバル事業では、海外における日系企業等に対するプラント設備、機械・設備機器等の据付及びメンテ ナンス並びに人材サービスを行っております。
グローバル事業におきましては、大型案件の受注減及び一部案件の原価増加により減収・減益となり、当連 結会計年度における売上高は15億15百万円(同23.6%減)、営業利益は43百万円(同74.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は79億45百万円となり前連結会計年度末に 比べて9億58百万円増加いたしました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は 次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、当連結会計年度には25億89百万円(同27.5%増)となりました。これは主 に税金等調整前当期純利益の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、当連結会計年度には5億78百万円(同35.4%減)となりました。これは主 に子会社株式の取得による支出の減少によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、当連結会計年度には10億59百万円(同51.2%増)となりました。これは主 に配当金の支払いによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
前年同期比(%)
アウトソーシングサービス事業(千円) 21,138,967 116.1
グローバル事業(千円) 1,549,599 97.9
合計(千円) 22,688,567 114.6
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループの事業については、提供する主要なサービスの性格上、受注状況の記入になじまないために記載 を省略しております。
(3)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
前年同期比(%)
アウトソーシングサービス事業(千円) 28,745,008 116.1
グローバル事業(千円) 1,515,227 76.4
合計(千円) 30,260,235 113.1
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.総販売実績に対する割合が10%以上の相手先がないため、主な相手先別の販売実績の記載を省略しておりま
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針
当社は、「社会や企業の発展も技術開発も、人と人とのつながりが基本である」との意味をこめた『Heart to Heart』の経営理念にもとづき、日々高度・多様化する顧客の「技術要請」に的確に応えるべく技術系アウトソーシ ングサービスを行ってまいりました。
今後も、当社の経営資源を顧客と共有することにより、顧客の経営効率化に資するとともに、課題解決に繋がる 提案や付加価値の高いサービス提供を行い、当社の事業価値向上に努めてまいります。また社内では技術者が自律 的にキャリアアップしていく仕組みを取り入れ、さらに高度な技術者を育成してまいります。
グループ戦略につきましては、人材の国際的流動化に対応するためのアジアでの事業展開、既存グループ会社の 経営基盤の強化等の取組みを進め、人材関連ビジネスを中心として拡大を図り、シナジー効果を高め、企業価値の 向上に努めてまいります。
また、平成23年1月に今後10年を見据えて、当社グループのさらなる成長を図るため「主業強化」「新規事業の 創出・拡大」「国際展開」の3つの柱を骨子とした、「第二次長期事業基本計画」を策定いたしました。
(2)目標とする経営指標
当社は、継続的な成長及び収益の向上を実現させるため、「ROE」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」 を重要な経営指標と考えております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、平成25年7月に第10次5ヵ年計画をスタートいたしました。創業50周年に向け成長を加速するため「イ ノベーションによる企業規模の拡大」を5ケ年計画とし、さらに「創業50年の力を結集し、次世代の強みを創造す る」を第38期事業方針とし、高度技術者集団としてのブランドの確立を図るため、採用・教育・営業の仕組みを抜 本的に変革し、成長分野へ的確に対応することで、顧客ニーズにお応えしてまいります。また、関係会社は、それ ぞれの分野で独自性を発揮し高い収益性を確保するとともに、アジア地域での事業基盤拡充に努め、グローバルな アウトソーシングサービスを提供することで、企業価値の向上を加速させてまいります。
① 技術、産業の変化を先取りし、高度で多様な技術サービスの提供
技術者一人ひとりがリーダーシップを持ち、変化に対応した技術サービスを提供することで、顧客満足度を高 め、高度技術者集団としてのブランドを確立いたします。採用・教育・営業の仕組みを変革すること、チーム 化・請負化を推進することにより、成長分野、成長顧客を先取りし、事業規模の拡大に取組んでまいります。 ② 関係会社の自立、成長により、当社グループの規模拡大を加速
関係会社は、それぞれの分野で独自性の発揮と高い収益性を確保することで、当社グループの成長、拡大及び 競争力強化を推進してまいります。また、社会的課題の解決等、潮流を捉えた新規事業を創出することにより、 当社グループの事業領域の拡大を図り、社会に貢献してまいります。
③ アジアに展開するグローバル企業グループへの躍進
台湾、中国等におけるグローバル事業の基盤のさらなる強化と事業分野の拡大を図るとともに、成長を続ける 東南アジアを主な対象地域とし、現地のネットワークを活用した事業展開を進めます。
これらにより、アジア地域におけるグローバルなアウトソーシングサービスを提供する企業グループの構築に取 組んでまいります。
(4)経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度(平成29年1月1日~平成29年12月31日)におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や金融資 本市場の変動の影響等に留意する必要があるものの、各種政策の効果もあり、企業収益や雇用・所得環境の改善が 続き、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
このような環境の下、当社グループのコアである無期雇用型技術者派遣事業において、採用・教育・営業の仕組 みを抜本的に変革し、高度技術者集団としてのブランドの確立を図るため、「当社の魅力をしっかり伝える採用活 動」、「顧客と当社が共に成長する営業・教育研修活動」、「新たな事業ドメインの構築」、「事業環境の変化に 対応した組織づくり」の諸施策を推進することにより、顧客の量的・質的ご要望にお応えするとともに、技術者と 顧客の最適な組み合わせによる高付加価値サービスの提供により、企業価値の向上を持続させていくことが重要な 課題と認識しております。
当社グループが対処すべき主要な経営課題は、以下のとおりであります。
展開を図ってまいります。また、全役職員一体となり採用連携を強化し、全国での採用活動を活発化させると ともに、多様な採用チャネルを構築してまいります。
② 技術力の強化
当社グループでは、技術者が高い志をもって、自らの技術力を向上させることが企業価値の源泉であるとの 思いの下、創業以来、技術者教育には特に力を入れてまいりました。この考えは今後も変わることなく、引き 続き高度な技術力と、顧客から信頼される人間力を兼ね備えた社員の育成に努めてまいります。
なかでも、顧客ニーズに特化したカスタマイズ研修、技術者の長期キャリア形成を目的とした、シニア人材 を含む年代別キャリア開発研修、次代を担う若手人材向けのマネジメント研修等に取組んでまいります。 さらに、積極的に「チーム派遣」を推進するためには、高度な技術力を有するに留まらず、工程管理やマネ ジメントにも長けた、いわゆる「チームリーダー」を育成すべく、リーダー養成の研修を実施し、市場価値の 高い高度技術者を養成してまいります。
また、座学の研修に留まらず、ものづくりの現場に携わることも、技術者、とりわけ若手の社員にとっては 実践的な技術力を身につけるために必要な経験であるとの認識から、引き続きOJTの場を多く設けるとともに、 アルプスロボットコンテストや新入社員の技術発表会等により、「ものづくり」の技術力を高めてまいりま す。
③ 営業力の強化
当社グループの主要顧客である自動車、半導体、電機メーカーなど大手製造業各社においては、国際競争力 強化の必要性から、今後も引き続き、設計開発部門における効率化の流れは継続するものと思われます。その 影響により、複数名の技術者をまとめて派遣する「チーム派遣」や、開発工程の一定部分を受託する「プロジ ェクト受注」への要請は一層の高まりをみせております。このような環境変化に対応すべく、営業部門の強 化、拠点体制の見直し、営業と技術者との連携強化を図ることで、「チーム派遣」や「プロジェクト受注」等 を積極的に開拓してまいります。
さらに、医療・電子部品を始めとする成長分野における需要が拡大していることから、マーケティング機能 を強化し、当該分野の案件獲得を図ってまいります。また、「チームアルプス」というビジョンの下、営業担 当者のみならず、技術者自身も顧客ニーズへの迅速な対応と付加価値の高いサービス提供を行うことで、高水 準の契約単価を実現させることにも注力してまいります。
④ 国際化への対応、グループ戦略
中国を始めとするアジア圏における高度経済成長を睨み、上海と台湾に現地法人を構え、製造業各社に対す るエンジニアリング事業(生産ライン等の据付工事請負業務)を台湾のみならず中国全土に展開しております。 さらに、現地における人材確保等、当社グループの有する強みを活かし、国内グループ各社と海外現地法人と が緊密な連携を図ることで、製造業各社の中国戦略にも積極的に対応してまいります。
また、加速化するグローバル競争の中で、技術アウトソーシング企業としてのプレゼンスを高めるため、平 成27年4月に設立したヤンゴン支店(ミャンマー)を軸に、引き続き東南アジアにおける多角的な人材ビジネ スを検討いたします。
平成28年9月には、高度技術者派遣で30年以上の実績を持つ㈱パナR&Dがグループ会社に加わりました。今後 も製造メーカー全工程におけるワンストップ技術サービスをさらに強化してまいります。
⑤ コンプライアンス及びCSR(企業の社会的責任)への取組み
当社グループでは従来より「企業倫理憲章」を始めとした社内ルールを制定するとともに、法令・社会倫理 規範遵守のための社内体制を整備し、コンプライアンス教育を徹底してまいりました。コンプライアンスは経 営の重要課題の一つと認識し、今後も引き続き取組んでまいります。
また、当社は企業市民として環境経営の推進や、財団、NPO法人を通じて起業家育成・教育・コミュニティー 活動等の社会貢献活動を支援してまいります。
⑥ 労働者派遣法の改正について
平成27年9月30日に改正労働者派遣法が施行され、派遣業界全体の健全化や派遣労働者のキャリアアップに 資する研修の実施等が求められることになりました。改正内容は、「無期雇用型技術者派遣」に対して何ら規 制強化となるものではございません。他方、当社グループの主要顧客である大手製造業各社における外部人材 活用の必要性はなお一層の高まりをみせていることから、当社グループは、法改正をビジネスチャンスと捉 え、引き続き顧客とのパートナーシップを強化してまいります。
① 基本方針の内容
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、技術者派遣企業 として成長を継続し、企業価値ひいては株主共同の利益を安定的に確保し、向上させていくことが必要であると 考えております。当社は、株式の大量買付であっても、当社の企業価値・株主共同の利益に資するものであれ ば、これを一概に否定するものではありません。
当社の株主の在り方について、当社は、公開会社として株主の皆様が所有する当社株式は市場での自由な取引 を通じて決まるものと考えております。従って、会社の支配権の移転を伴う買付提案に応じるかどうかの判断 も、最終的には株主の皆様の意思に基づき行われるものと考えております。
しかし、株式の大量取得行為や買付提案の中には、買付の目的や買付後の経営方針等に鑑み企業価値ひいては 株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれのあるもの、買付に対する代替案を提示するために合理的 に必要とする期間を与えることなく行われるもの、当社の持続的な企業価値増大のために必要不可欠な従業員、 顧客などの利害関係者との関係を破壊し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に反する重大なおそれをもた らすもの等が想定されます。
このような大量取得行為や買付提案を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として適当で ないと考え、当社は本プランを導入し、当社の企業価値・株主共同の利益を確保するものであります。
② 基本方針の実現に資する取組み ア.企業価値向上のための取組み
当社は、昭和43年創業以来、社会や企業の発展も技術開発も、人と人の心のつながりが基本であるとの意味 をこめた、「Heart to Heart」の経営理念に基づいて、製品の開発・設計分野において優れた技術力の提供と ソリューションの提案によって高い付加価値を生み出し、製造業のイコールパートナーを目指し日本の製造業 の発展を支える技術者派遣企業として成長してまいりました。
当社は、グループの企業価値を高めるため、イノベーションによる企業規模の拡大に取組み、具体的には採 用・教育・営業の仕組みを抜本的に変革し、高度技術者集団としてのブランドを確立し、また、顧客ニーズ、 成長分野へ的確に対応することで、企業規模の拡大を図ってまいります。グループ会社は、それぞれの分野で 高い独自性と収益性を発揮することで、当社グループの成長・拡大を図り、さらに、アジア地域での事業基盤 拡充により、グローバルなアウトソーシングサービスを提供してまいります。
これらの実現により、エンジニアリングアウトソーシング業界におけるリーディングカンパニーとなること を目指してまいります。
(ア)イノベーションによる企業規模の拡大の取組み(要旨) ・ 技術、産業の変化を先取りし、高度で多様な技術サービスを提供
多様化する顧客ニーズに対応するため、技術者と採用・教育研修・営業部門が一体となった「チームアル プス」というビジョンを掲げ、高度技術者集団の技術サービスを提供することで、顧客により良い価値の 提供、新たな価値を生み出すソリューションの提案を行ってまいります。これにより製造業のベストパー トナーとして「信頼され選ばれる技術者派遣会社」を目指してまいります。
技術者一人ひとりがリーダーシップを持ち、変化に対応した技術サービスを提供することで、顧客満足度 を高め、高度技術者集団としてのブランドを確立してまいります。
また、採用・教育・営業の仕組みを変革すること、優秀な人材の確保、エンジニアサポートシステムに基 づいた技術者の支援・教育研修の充実によって高度技術者を育成することで、顧客の開発戦略を支え、成 長分野、成長顧客を先取りし、事業規模を拡大してまいります。
・ 関係会社の自立、成長により、当社グループの規模拡大を加速
グループ会社は、アウトソーシングサービス・グローバルの各事業を営んでおります。当社グループの事 業拡大の具体的取組みとして、グループ間の営業連携の強化・組織体制の強化を図り、海外子会社につい ては、人材サービス提供の拡大、海外子会社の連携により、それぞれの分野で高い独自性と収益性を発揮 することで、当社グループの成長、拡大を図ってまいります。
・ アジアに展開するグローバル企業グループへの躍進
当社は、成長を続ける東南アジアを主な対象地域とし、現地の人材、ネットワークを活用した事業展開を 進め、具体的には台湾、中国において、エンジニアリング事業や人材サービス事業基盤のさらなる強化と 事業分野の拡大を図ってまいります。また、ミャンマーに支店を開設し、人材育成・受入プログラム・体 制を構築し、グローバル人材の受け入れを推進してまいります。
これらにより、アジア地域におけるグローバルなアウトソーシングサービスを提供する企業グループを目 指してまいります。
・ 技術力・チーム力の強化
さらに、「チーム派遣」に対応するためには、高度な技術力を有するに留まらず、工程管理やマネジメン トにも長けた、いわゆる「チームリーダー」の育成が急務であることから、チームリーダー養成の専門部 署を設置し、市場価値の高い高度技術者を養成してまいります。
(イ)コーポレート・ガバナンスの強化による企業価値・株主共同の利益向上への取組み
当社は、広く社会から期待される企業となるべくコーポレート・ガバナンスの充実を経営の最重要課題 の一つとして位置づけております。このため、取締役会の運営においては、社外取締役を選任し経営の透 明性・公正性及び効率性を確保することを基本としております。
当社は監査役会設置会社として、独立性の高い社外監査役を含めた監査役の監査により経営の実効性を 高め、取締役会の意思決定の監視・監督機能の強化を図っております。
また、リスク管理や内部統制システムの整備等を通じ内部管理体制の強化に努め、企業倫理憲章及び行 動規範大綱に基づいた健全な企業活動を推進し、ガバナンスの充実を図っております。
当社は、企業価値・株主共同の利益の向上を図るための取組みとして、株主の皆様に対する経営陣の責 任を明確にするため、取締役の任期を1年としております。
以上のような諸施策を実行し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に努めておりま す。
イ.基本方針に照らして、不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するた めの取組み
当社は、平成28年3月28日開催の第35回定時株主総会において、株主の皆様のご承認を得て、当社株式の大 量取得行為に関する対応策(以下「本プラン」といいます。)として買収防衛策を継続いたしました。 具体的には、当社の発行済株式総数の20%以上となる株式の買付または公開買付を実施しようとする買付者 には、必要な情報を事前に当社取締役会に提出していただきます。当社取締役会の決議により設置する独立委 員会は、外部専門家等の助言を得て、買付内容の評価・検討、株主の皆様への情報開示と取締役会が提案した 代替案の開示・検証、必要に応じて買付者との交渉等を行います。買付者が本プランの手続きを遵守しない場 合や、当社の企業価値・株主共同の利益を侵害する買付であると独立委員会が判断した場合は、対抗措置の発 動(買付者等による権利行使は認められないとの行使条件を付した新株予約権の無償割当ての実施)を取締役 会に勧告いたします。また、独立委員会は新株予約権の無償割当てを実施することについて、株主意思を確認 することが相当であると判断した場合は、当社取締役会に対して株主総会を招集し、新株予約権無償割当ての 実施に関する議案の付議を勧告することができるものといたします。
なお、独立委員会が対抗策の発動について、相当でないと判断した場合は、取締役会に対して、不発動の勧 告をいたします。
当社取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重して新株予約権の無償割当ての実施または不実施の決議を 行うものとします。なお、独立委員会から、株主総会を招集し、新株予約権の無償割当ての実施に関する議案 を付議する旨の勧告がなされた場合には、当社取締役会は、株主総会の開催が著しく困難な場合を除き、実務 上可能な限り最短の期間で株主総会を開催できるように、速やかに株主総会を招集し、新株予約権の無償割当 ての実施に関する議案を付議し、株主の皆様の意思を確認するものといたします。
当社取締役会は、上記決議を行った場合、速やかに当該決議の内容その他の事項について、情報開示を行い ます。
③ 当社の導入した買収防衛策は、基本方針に沿うものであり、当社の企業価値または株主共同の利益を損なうも のでなく、当社役員の地位の維持を目的とするものでないこと
当社取締役会は、以下の理由から、本プランが当社の企業価値・株主共同の利益を損なうものではなく、か つ、当社経営陣の地位の維持を目的とするものではないと判断しております。
ア.株主意思の反映
本プランは、平成28年3月28日開催の当社第35回定時株主総会において承認されております。また、本プラ ンの有効期間(3年)満了前であっても、当社取締役会の決議によって本プランを廃止することができます。 当社取締役の任期は1年とされていることから、取締役の選任議案を通じても、1年ごとに株主の皆様のご意 思が反映されます。
イ.独立性の高い社外監査役及び有識者の判断の重視
当社の取締役会を監督する立場にある社外監査役及び有識者を含めて独立委員会を構成することにより、当 社の経営陣の恣意的判断を排し、その客観性、合理性を担保すると同時に独立委員会は当社の実情を把握し当 社の企業価値・株主共同の利益に及ぼす影響を適切に判断できると考えております。
ウ.本プラン発動のための合理的な客観的要件の設定
本プランは、あらかじめ定められた合理的な客観的要件が充足されなければ、発動されないように設定され ており、これらの客観的要件は本プランにおける当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として適当で ないとされる場合と内容的に一致させております。これにより、当社の取締役の地位の維持を目的とするもの ではありません。
4【事業等のリスク】
当社グループにとり事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を個々に記載しておりま す。なお、投資者に対する積極的情報開示の観点から、事業上のリスクに該当しないと考えられる事項であって も、投資者が投資判断する上で、あるいは当社グループの事業活動を理解する上で重要であると考えられる事項を 含めて記載しております。当社グループはリスク発生の可能性の認識、発生の回避及び発生した場合の対応に努め てまいります。下記の事項には、将来に係るリスク要因が含まれておりますが、これらの事項は有価証券報告書提 出日現在における判断を基にしており、事業等のリスクはこれらに限られるものではありません。
① 人材の確保や育成について
当社グループの事業は、高い意欲と技術力を備えた人材に支えられています。したがって、優秀な派遣技術者 の確保・育成・定着率の向上が命題となっております。人材確保の環境においては、少子高齢化・労働人口の減 少により、中長期的には人材の確保が難しくなる傾向にあります。引続き優秀な人材の確保に努めるとともに、 定着率・人材の育成についても、技術者が自らの技術力を向上させ、自立的キャリアデザインを描けるよう、技 術力や経験を踏まえた教育・人事・ローテーションが一体となったライフキャリアサポートを実施してまいりま す。雇用情勢や経済環境によっては、計画どおりの人材確保・育成ができず当社グループの業績に影響を及ぼす 可能性があります。
② 労働者派遣法改正による影響について
当社グループの主要事業である無期雇用型技術者派遣事業は、労働者派遣法に基づいて派遣業務を行っており ます。平成27年第189回通常国会に派遣法改正案が提出され平成27年9月30日に施行されました。その主な改正ポ イントは、専門26業務を撤廃、派遣期間は職種から個人ごとになり、また、派遣労働者は派遣会社と無期労働契 約を締結することにより、同じ職場で勤務可能となりました。また、特定派遣事業の場合、従来届出制でした が、許可制に変更となりました。これらから当社の派遣社員は無期雇用のため、派遣先において派遣社員の自由 度が高まり、当社の事業活動が制限されることはありませんが、万一、新たな法的規制が設けられた場合、当社 の事業活動が制限を受け、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 内部統制・コンプライアンスについて
当社グループは、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に係る法令等の遵守並びに資産の保 全という観点から内部統制システムの整備・運用に努めており、平成27年5月には会社法及び同施行規則改正に 伴う「内部統制システム構築の基本方針」の一部改定を実施しました。当社グループは、コンプライアンスの徹 底を図るため、倫理や行動規範を定めた「企業倫理憲章」や諸規程等のルールを遵守し、倫理観を通して公正な 職場と健全な取引関係を築くことに努めております。当社は、内部統制委員会を軸に、コンプライアンス・リス ク管理等の各委員会により内部管理体制を構築しており、役職員に対して法令遵守の周知徹底を図っています が、役職員の故意または過失による法令違反行為により損害賠償を求められる事案が発生する可能性がありま す。その結果、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
④ 海外情勢の影響について
中国を始めとするアジア圏における高度経済成長を睨み、上海と台湾に現地法人を構え、製造業各社に対する エンジニアリング事業(生産ライン等の据付工事請負業務)を台湾のみならず中国全土に展開しております。さら に、ミャンマーのヤンゴン市に海外支店を設け、グローバル人材の確保を図るため現地における人材育成推進 等、当社グループの有する強みを活かし、当社、国内グループ各社と海外現地法人とが緊密な連携を図ること で、製造業各社のアジア戦略にも積極的に取組んでおります。
中国や台湾等における政治・社会情勢の変化や予期しない法令・規制の変更等により、現地法人の事業継続が 困難となる場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑤ M&Aについて
当社は、人材関連ビジネスをコアとするグループ戦略を進めており、このコアの強化・補完を図るため、M& A並びにグループ再編に取組んでいきたいと考えております。企業や事業の買収にあたり多額の資金需要が発生 するほか、のれんの償却等により業績が影響を受ける場合もあります。また、見込みどおり連結収益に寄与する とは限らない場合もあります。これらにより、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性がありま す。
⑥ 関係会社について
⑧ システム障害について
当社グループにおける様々な事業運営にシステム障害は多大な影響を与えることとなります。情報システムの 停止・誤作動、ネットワークセキュリティー対策の不備による外部からの不正アクセス、情報システムの開発・ 運用に係る不備等によるシステム障害並びに大規模な自然災害によるシステム障害が考えられ、それらの復旧作 業活動により直接・間接コストの発生や社会的信用失墜の可能性があります。当社グループは、システム障害リ スクを掌握し、障害が発生した場合の危機管理対策を事前に準備し、業務を継続的に運営できる体制にすべく整 備しております。こうした運営にもかかわらず、障害が発生した場合は、当社グループの業績及び財政状態に影 響を及ぼす可能性があります。
⑨ 情報セキュリティー・機密情報管理に関するリスク
当社グループは、技術者派遣事業等の活動にあたり、多数の顧客情報・個人情報・機密情報を有しておりま す。情報管理においては、規程を整備するとともに全社員に啓発・教育を行い情報セキュリティー・管理の周知 徹底に努めております。しかしながら、第三者による不正アクセス等により、万が一、機密情報漏洩が発生した 場合、当社グループの社会的信用に影響を与え、その対応のための多額の費用負担や企業イメージ低下が当社グ ループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑩ 企業買収等について
昨今、新しい法制度の整備や企業構造の変化等を背景に、会社の経営陣や多くの株主の賛同を得ることなく、 一方的に大量の株式の買付を行う動きが顕在化しつつあります。当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者 は、当社の企業価値の源泉を理解し、技術者派遣企業として、成長を継続し企業価値ひいては株主共同の利益を 安定的に確保し、向上させていくことが必要であると考えております。そうした中で当社が企業買収の対象とな る場合があります。買収の目的や買収後の経営方針によっては、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及 ぼす可能性があります。
⑪ 自然災害等について
予期せぬ台風・地震等の大規模な自然災害や事故等により、当社グループや主要顧客の事業活動の停止もしく は事業継続に支障をきたす事態が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性が あります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)財政状態の分析
当社グループにおける当連結会計年度末の財政状態につきましては、総資産は184億35百万円となり前連結会計 年度末に比べ19億77百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。負債合計 は61億39百万円となり前連結会計年度末に比べ5億24百万円増加いたしました。これは主に賞与引当金の増加に よるものであります。この結果、純資産の部は122億95百万円となり前連結会計年度末に比べ14億52百万円増加い たしました。
(2)キャッシュ・フローの分析
当社グループにおける当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は79億45百万円とな り前連結会計年度末に比べて9億58百万円増加いたしました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 ① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、当連結会計年度には25億89百万円(前年同期比27.5%増)となりました。こ れは主に税金等調整前当期純利益の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、当連結会計年度には5億78百万円(同35.4%減)となりました。これは主 に子会社株式の取得による支出の減少によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、当連結会計年度には10億59百万円(同51.2%増)となりました。これは主 に配当金の支払いによるものであります。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度(平成29年1月1日~平成29年12月31日)におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や金融 資本市場の変動の影響等に留意する必要があるものの、各種政策の効果もあり、企業収益や雇用・所得環境の改 善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループの主要顧客である大手製造業各社において、電機分野については一部弱含みも見られましたが、 半導体分野は回復傾向が続きました。また、自動車関連分野は引き続き研究開発投資が活発であり、総じて堅調 に推移いたしました。
このような環境の下、当社は「チームアルプス」というビジョンを掲げ、より結束力の高い技術者集団となる ことを目指しています。また、当社グループの中核である技術者派遣事業では、新卒稼働の早期化、及び技術者 の処遇向上による優秀な技術者の確保に努めました。さらに全社を挙げて、高稼働率の維持及び契約単価の向 上、チーム派遣の推進等の営業施策に取り組みました。以上のような施策の結果、稼働率は高水準を維持し、稼 働人数、契約単価ともに上昇いたしました。これらの技術者派遣事業における諸要因を主因として、当連結会計 年度の売上高は302億60百万円(同13.1%増)、営業利益は32億38百万円(同13.3%増)、経常利益は32億75百万円 (同11.1%増)となりました。また、株式買戻請求訴訟における和解成立に伴い、投資有価証券売却益を1億41百 万円計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は23億67百万円(同19.1%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
① 売上高
ア.アウトソーシングサービス事業
当社の主要事業であるアウトソーシングサービス事業では、技術者派遣を中心に、技術プロジェクトの受 託、事務派遣、職業紹介等も行っております。
② 営業利益
ア.アウトソーシングサービス事業
営業利益は31億91百万円(同18.8%増)となりました。 イ.グローバル事業
営業利益は43百万円(同74.0%減)となりました。 ③ 経常利益
経常利益は、高稼働率の維持、契約単価・稼働人数の上昇により、32億75百万円(同11.1%増)となりまし た。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益については、23億67百万円(同19.1%増)となりました。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社グループの主要顧客である大手製造業各社において、欧米やアジア新興国等の経済の先行き、政策の不確 実性による影響の懸念があるものの、当社グループに対する足下の派遣要請は引き続き堅調であり、この傾向は 継続すると見込んでおります。
経営戦略の現状と見通しは、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のと おりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において当社グループが実施した設備投資額は4億16百万円であり、その主な内容は、当社の自
社ビル及び保養所の建築費用、事務管理・総合研修センターの空調設備の交換、営業所開設に伴う工事費用等であ ります。
また、当連結会計年度において、自社ビルの建替に伴い、次の主要な設備を除却しました。
会社名 名称 セグメント名称 設備の内容 除却時期 除却時帳簿価額
提出会社 西橋本1丁目ビル アウトソーシング
サービス事業 賃貸設備 平成29年6月 0千円
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
(平成29年12月31日現在)
事業所名
(所在地) セグメントの名称 設備の内容
帳簿価額(単位:千円)
従業員数 (人) 建物及び
構築物
機械装置及 び運搬具
土地
(面積㎡) その他 合計 本社
(横浜市西区)
アウトソーシング
サービス事業 管理設備 26,481 -
-
(-) 956 27,438
42 [4] 事務管理・総合研修センター等
(相模原市緑区)
アウトソーシング
サービス事業 管理設備 657,750 1,995
1,233,677
(18,476.93) 354,280 2,247,703
130 [49] 蓼科第2工場等
(長野県茅野市)
アウトソーシング
サービス事業 賃貸設備 39,552 386
65,600
(10,892.47) - 105,539
- [-] 北日本事業部
(仙台市太白区)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 14,846 -
48,830
(1,857.48) 230 63,907
330 [7] 北関東事業部
(さいたま市大宮区)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 4,446 469
-
(-) 365 5,282
608 [3] 南関東事業部
(東京都千代田区)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 4,832 168
-
(-) 24 5,025
875 [7] 中日本事業部
(名古屋市中村区)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 60,154 47
149,269
(1,290.00) 542 210,013
812 [-] 西日本事業部
(大阪市中央区)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 7,455 -
-
(-) 255 7,711
632 [2] ヤンゴン支店
(ミャンマー連邦共和国ヤン ゴン市)
アウトソーシング
サービス事業 営業設備 217 -
-
(-) - 217
- [2]
ものづくりセンター室 宇都宮テクノパーク等 (栃木県矢板市)
アウトソーシング
サービス事業 生産設備 14,453 470
42,364
(6,017.00) 132 57,420
11 [-]
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。 2.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書しております。
3.主要な賃借設備は下記のとおりであります。
(平成29年12月31日現在)
事業所名
(所在地) セグメントの名称 設備の内容
賃借料年額 (千円)
年間リース料 (千円)
本社
(横浜市西区)
アウトソーシング
サービス事業 管理設備 41,913 -
南関東事業部 (東京都千代田区)
アウトソーシング
(2)国内子会社
(平成29年12月31日現在)
会社名
(所在地) セグメントの名称 設備の内容
帳簿価額(単位:千円)
従業員数 (人) 建物及び
構築物
機械装置 及び運搬具
土地
(面積㎡) リース資産 その他 合計
㈱アルプスビジネス サービス
(横浜市西区)
アウトソーシング サービス事業
管理設備
営業設備 456 256
89
(31.96) - 1,894 2,697
348 [40]
㈱パナR&D (東京都渋谷区)
アウトソーシング サービス事業
管理設備
営業設備 907 789
-
(-) - 331 2,029
187 [7]
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
2.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書しております。
(3)在外子会社
(平成29年12月31日現在)
会社名
(所在地) セグメントの名称 設備の内容
帳簿価額(単位:千円)
従業員数 (人) 建物及び
構築物
機械装置及 び運搬具
土地
(面積㎡) その他 合計
ALPSGIKEN TAIWAN CO.,LTD.
(台湾 台北市) グローバル事業
管理設備
営業設備 - 0
-
(-) 927 927
118 [-]
ALTECH SHANGHAI CO.,LTD.
(CHINA)(中国 上海市) グローバル事業
管理設備
営業設備 - -
-
(-) 492 492
45 [-]
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。
2.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資計画につきましては、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しており
ます。
設備投資計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、計画策定にあたっては提出会社と調整を図っ
ております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。 (1)重要な設備の新設等
会社名
事業所名 所在地
セグメントの
名称 設備の内容
投資予定額
資金調達
方法 着手年月
完了予定 年月 総額
(千円)
既支払額 (千円)
提出会社
自社ビル 相模原市緑区
アウトソーシング サービス事業
管理設備
営業設備 930,000 310,000 自己資金
平成29年 11月
平成30年 9月
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 39,000,000
計 39,000,000
②【発行済株式】
種類
事業年度末現在 発行数(株) (平成29年12月31日)
提出日現在 発行数(株) (平成30年3月29日)
上場金融商品取引所名又は登
録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 11,248,489 22,496,978 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数は100株であ
ります。
計 11,248,489 22,496,978 - -
(注)平成29年12月12日開催の取締役会決議により、平成30年1月1日付で1株を2株に株式分割いたしました。 これにより株式数は11,248,489株増加し、発行済株式総数は22,496,978株となっております。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式総 数増減数
(株)
発行済株式総 数残高(株)
資本金増減額 (千円)
資本金残高 (千円)
資本準備金増 減額(千円)
資本準備金残 高(千円)
平成20年1月1日 ~12月31日 (注)1
29,100 11,248,489 7,071 2,347,163 7,071 2,784,651
(注)1.新株予約権の権利行使によるものであります。
2.平成29年12月12日開催の取締役会決議により、平成30年1月1日付で1株を2株に株式分割いたしました。 これにより株式数は11,248,489株増加し、発行済株式総数は22,496,978株となっております。
(6)【所有者別状況】
平成29年12月31日現在
区分
株式の状況(1単元の株式数100株)
単元未満株 式の状況 (株) 政府及び地
方公共団体 金融機関
金融商品取 引業者
その他の法 人
外国法人等
個人その他 計 個人以外 個人
株主数(人) - 32 19 44 84 3 4,814 4,996 -
所有株式数
(単元) - 28,676 1,234 18,017 10,345 6 53,868 112,146 33,889 所有株式数の
割合(%) - 25.57 1.10 16.06 9.22 0.00 48.03 100.00 -
(注)1.自己株式1,029,150株は、「個人その他」に10,291単元、「単元未満株式の状況」に50株を含めて記載して おります。
2.上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ30単 元及び59株含まれております。
(7)【大株主の状況】
平成29年12月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数
(千株)
発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%)
有限会社松井経営研究所 神奈川県相模原市中央区高根二丁目6番8号 842 7.49
日本トラスティ・サービス信
託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 523 4.65
アルプス技研従業員持株会 神奈川県相模原市緑区西橋本五丁目4番12号 487 4.33
松井 利夫 神奈川県相模原市中央区 437 3.89
公益財団法人起業家支援財団 神奈川県横浜市中区尾上町五丁目80
神奈川中小企業センタービル1107 340 3.02
株式会社東邦銀行(常任代理 人 日本マスタートラスト信 託銀行株式会社)
福島県福島市大町3番25号(東京都港区浜松
町二丁目11番3号) 334 2.97
株式会社横浜銀行(常任代理 人 資産管理サービス信託銀 行株式会社)
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目1番 1号(東京都中央区晴海一丁目8番12号晴海 アイランドトリトンスクエアオフィスタワー Z棟)
329 2.93
日本マスタートラスト信託銀
行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 328 2.92
資産管理サービス信託銀行株 式会社(証券投資信託口)
東京都中央区晴海一丁目8番12号晴海アイラ
ンドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟 205 1.82
株式会社八十二銀行(常任代 理人 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社)
長野県長野市中御所字岡田178番地8(東京
都港区浜松町二丁目11番3号) 173 1.54
計 - 4,004 35.59